24日の図。2021年と寸分違いません。
今年もプレゼントは冬の絵本でした。
YouTube 「子供の美術」まつおかチャンネル、よろしければご視聴ください。
杢軸ペン3きょうだいです。
黒柿のシャーペン(西宮、“CraftA“の津田さん作)、花梨瘤杢のボールペン(岐阜、工房“楔“の永田さん作)、そして楓スポルト杢の万年筆(岡山、里山の木工房“真空“の西村さん作)。
念願の、西宮市の工房CraftAの津田さん作、木軸シャーペンを手に入れることができました。黒柿です。この「神秘の銘木」は、150年以上経った古木でしか見つからないもので、出る確率は1万本に1本だとか。さらに5年も10年も乾燥させる必要があるのです。唯一無二の模様は、引き込まれるような不思議な魅力に満ちています。大切に大切に使っていこうと思います。経年変化が楽しみです。
7th個展にはたくさんの方々に来ていただきました。ありがとうございました。
昨日からスタートしました(28日まで)。
7th 松岡宏明個展。
小さなgallery&cafeで、小さな作品たちによる、小さな個展です。
毎夜、18時からは小さなパーティを開催します。ぜひ、まったりしにいらしてください。
本学(大阪総合保育大学)で開催中の「ウクライナ&ロシアこども絵画展」。
年長さんたちがやって来てくれて、対話型鑑賞会をしました。
二点の作品を、それぞれ15分ずつみんなで「見る、考える、話す、聞く」活動をしました。次々といろんなお話が出てきて止みません。
写真の子は、二人の女の子が楽器をもってコンサートを開いている絵を見て、「学校からの帰り道、お歌を歌いながら歩いているんだね」と語ってくれました。
その後に自由に見る時間にしたところ、たくさんの子供たちが「先生、こっちきて」と引っぱっていってくれて、たくさん絵の中の物語を紡いでくれました。