掛合小学校体育館の天井。美しい。 |
保育者には、自ら描いたり、つくったりする力よりも、「みる力」が要求されます。まずは、造形活動や作品を「みる」とはどういうことなのか、そして子供の造形への4つのアプローチ(発達的、特徴的、心理的、美的)についてお話させて頂きました。それから体育館の床に子供たちの作品を並べて、先生方と対話しながら指導を考えていくという形式をとりました。熱心な先生方の姿にo-oも力が入りました。
夜は、緑に囲まれ、虫の声も涼やかな「掛合の里」での懇親会。ごちそうに囲まれながら、子供のこと、保育のこと、造形のことを語り合いました。素敵な時間でした。
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